リップは毎日のメイクに欠かせないアイテムですが、気づけば使い切れなかったり、似合わない色が残ってしまったりすることも少なくありません。
そんなとき、捨ててしまうのはもったいないですよね。
口紅や使わなくなったリップクリームも、ちょっとした工夫で再利用することができるんです。
この記事では、いらないリップの使い道やDIYプロジェクトをご紹介します。
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いらないリップの使い道
リップは使い切れずに余ることが多いですよね。
でも、捨てるのはもったいない!
そんな方に、余ったリップのリメイク方法など、様々な活用法をご紹介します。
古くなった口紅の使い道
古くなった口紅も、色のバリエーションや質感を楽しむために再利用することができます。
同様に、口紅を少し取って、クリームタイプのチークとして使ってみてください。
また、紙や布に色を使えるアート素材としても活用できます。
リップブラシを使って、自分だけのオリジナル作品を作ってみるのも楽しいでしょう。
使わなくなったリップクリームの再利用法
リップクリームは保湿成分が豊富なので、ハンドクリームやネイルオイルの代わりに使えます。
特に、乾燥が気になる指先やひじ、かかとに塗ると効果的です。
さらに、靴やバッグなどの革製品のケアにも使用可能です。
柔らかい布でリップクリームを革に塗り込むと、つやが出て新しいような風合いが戻ります。
余った口紅をおしゃれにリメイクする方法
余った口紅は、さまざまなリメイク方法で再活用できます。
同様に、複数の色を混ぜて新しい色を作り、オリジナルのリップバームを作ってみましょう。
また、口紅を溶かして、キャンドルの色付けに使うこともできます。
キャンドルの芯に色が映えるため、部屋のインテリアにも最適です。
リップを使ったDIYプロジェクト
リップを使って、身の回りのアイテムをDIYするのはとても楽しい作業です。
不要になったリップを再利用することで、オリジナルのアイテムが作れるだけでなく、エコにも貢献できます。
古いリップで作るキャンドル
古くなったリップを溶かして、キャンドルに色をつけるのは簡単で楽しいです。
まず、不要なリップを細かく、溶かしたろうに混ぜます。
その後、芯を立てた容器に入れて、固まるまで待てばリップの色がキャンドルの色に反映されるので、自分だけのオリジナルキャンドルが作れます。
部屋のインテリアとしても、プレゼントとしても最適です。
口紅でオリジナルチークを作る
古い口紅を使って、オリジナルのチーククリームを作ることができます。
作り方は簡単で、口紅を少量削り、無香料のクリームと混ぜるだけです。
手のひらで温めて頬に塗ると、自然なツヤ感が出て、肌に優しいチークが完成します。
色の調整も自由自在なので、自分にぴったりのカラーが出来るのも魅力です。
リップを使ったアイシャドウのレシピ
リップをアイシャドウとして再利用するのもおすすめです。
特にマットタイプのリップは、まぶたに塗ると落ち着いた色合いが出て、ナチュラルなアイメイクに仕上がります。
軽くのせてなじませると、自然なグラデーションができます。
リップ再利用のためのチェックポイント
リップを再利用する際には、いくつかのポイントを押さえておくことが重要です。
ここでは、リップの再利用に役立つチェックポイントを解説します。
期限の確認や保存方法、リメイクに必要な道具など、再利用するためのヒントをご紹介します。
期限の確認と保存方法
リップを再利用する前に、必ず使用期限を確認しましょう。
古いリップは成分が変質している可能性があるため、肌トラブルの原因になる場合があります。
また、リップは高温多湿を避け、視界日光が当たらない場所で保管することが重要です。
正しく保存することで、リップの品質を守ることができます。
リメイクに必要な道具
リップをリメイクする際には、いくつかの道具があると便利です。
例えば、小さな容器やスパチュラ、リップブラシなどがあると、作業がスムーズにいきます。
DIY初心者でも、これらの道具を揃えることで、リップのリメイクがより簡単に楽しめます。
塗り方のコツと重ね方
リメイクしたリップを実際に使う際には、塗り方にも工夫が必要です。
まずは、リップブラシを使って丁寧に塗ることで、ムラなく仕上がります。
特に、複数の色を使った場合、重ね方でオリジナルのニュアンスが生まれますので、色の組み合わせを楽しんでください。
まとめ:いらないリップの驚きの使い道!捨てる前に試したい活用法
いらないリップの活用法は、創造力次第で無限に広がります。
ぜひ、この記事でご紹介した方法を試してみてください。
リップを無駄にせず、エコでおしゃれな生活を楽しみましょう。
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